脳の血管に障害を起こす脳卒中とは?前兆や原因を解説

脳卒中の前兆は?自力で前兆に気づくことはできる?
高い死亡原因となっている脳卒中ですが、早期発見・早期治療を受けることで症状を最小限に抑えられる可能性があります。そのためには、少しでもおかしいと思ったときにすぐ医療機関に相談しなくてはなりません。
自分でその前兆に気づくためにも、脳卒中の前兆を知っておくことは大切です。脳卒中は、突然目が見えなくなった、真っ暗になったという症状が起こる可能性があります。
他にも、突然激しい頭痛やめまいが起こったり、自分が思うように歩けない、話すことができない、手足や顔のしびれがあらわれるなど、さまざまな症状が起こります。まずはこれらの症状が起こったらすぐに病院に相談しましょう。
脳卒中の原因
脳卒中の原因は、血管を流れる血流になんらかの障害が起こったことによります。脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などこれらの疾患をすべてひっくるめて「脳卒中」と呼び、その多くが脳梗塞です。
これらの症状は突然起こることが特徴で、脳の血管が詰まってしまったり、血管が破裂してしまったりして起こります。特に多い脳梗塞ですが、もっとも多い原因は高血圧です。
そのほかにも糖尿病・高脂血症・喫煙など動脈硬化が起こりやすくなる原因を持っている場合、脳卒中も起こりやすくなると言えるでしょう。
脳卒中の症状
脳卒中が起こった際の症状としては、うまく話せない・相手の言っていることが理解しづらくなるなどの言語障害をはじめ、半身まひや急な意識障害が起こります。
脳梗塞やくも膜下出血など疾患の種類によりますが、どの疾患であっても症状が急激に進んでしまうことが特徴です。脳卒中はどの疾患にも言えることですが、処置が早ければ早いほど回復しやすくなり、後遺症が残りづらくなります。
口元など顔の動きが左右でおかしい、意識がもうろうとしている、手足のしびれがあるなどの症状が起こった場合には、できるだけ早く病院を受診しましょう。